Go Local,
Discover real Japan

~地域を楽しもう、
 日本の素顔に会いに行こう~

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Real Japan-

地域に息づく文化やその担い手たちを
ゲストとつなぐ

都心からふらっと行ける立地にありながらも、自然豊かな身延町に残る、伝統的な日本文化の数々。

それらの背景にあるのは、紡がれてきた750年の寺町としての歴史と、それを支えてきた匠の技、
そしてそれを次代に引き継ごうとしている人々の想いです。

私たちは、ここ身延の地で受け継がれてきた貴重な文化を体験プログラムとして届けることで、
日本文化の担い手とともに、あなたの「やってみたい」を実現するお手伝いをしています。

食農と健康
芸術と歴史

About Minobu

美しい自然と
日本の伝統文化に癒される身延町

中央に日本三大急流の一つである富士川が流れる身延町は、山梨県の南側、富士山の西側に位置する、峡南地域と呼ばれる場所にあるのどかな町です。

南には日本仏教三大霊山として知られる身延山、北にはカルチャースポットである西嶋和紙の里、東には人気観光地の下部温泉郷や本栖湖(富士五湖)を有し、交錯する自然・歴史・文化が質の高い農泊体験に欠かせない環境を形成しています。

東京から約3時間弱の距離にあり、直通バスも出ているため、週末のリトリートにもおすすめのエリアです。

アルベルゴ・ディフーゾの考え方に基づいた、
地域をまるごと楽しめる仕組みづくり

私たちは、イタリア発祥の取り組み「アルベルゴ・ディフーゾ(AD)」の考えに深く共感し、その仕組みをここ身延の地にも実現すべく、さまざまな活動に取り組んでいます。
その取り組みが認められ、2022年12月15日には、関連施設が日本の仏教施設では初となるアルベルゴ・ディフーゾのスタートアップ認証を受けました。日本語では「地域まるごとホテル」と呼ばれることもありますが、宿泊機能だけではなく、身延町で体験できる多様なアクティビティも含めて、まるごと皆様にお届けしたいと考えています。
今後もレセプション機能を持つ中核拠点を中心に、宿坊や飲食店を始めとする地域施設の水平的なネットワーク化を図り、身延町におけるより良い滞在環境の構築を目指していきます。

信仰の歴史と文化が織り成す風情ある寺町

比叡山、高野山と並び日本仏教三大霊山の一つに数えられる身延山。
山内には、日蓮宗総本山である久遠寺を始めとし、関東随一と称される宿坊群、門前町商店街からなる寺町があり、信仰の歴史と日本ならではの文化を肌で感じられるエリアが広がっています。
寺院は、「文化の大口需要家」とも言えるほど、伝統的な日本文化を結集して造られている建物です。
日蓮宗の総本山として全国でも有数の仏教都市であるため、圧倒的な日本文化の集積地帯となっています。
750年もの間、たくさんの守り手によって後世に受け継がれてきた文化のなかには、後継者不足などの問題で存続の危機に瀕しているものも少なくありません。
こうした貴重な文化を残していくために、まずは知ってもらう必要があります。
私たちは、身延町での農泊体験がそのきっかけとなれるような環境づくりを行っています。

造り手の想いが込められた身延町の特産品

町の中央を流れる富士川の東西に山岳地帯が連なる身延町には、自然豊かな山間部の風土を活かして育まれた農作物や、古くより大事に受け継がれてきた伝統工芸品など、魅力的な特産品が盛りだくさんです。
みのぶまんじゅう・竹炭・南天・西嶋和紙・下部味噌・しいたけ・ミネラルウォーター・緑茶などのほか、近年では地域の資源を活用した独創的な特産品も登場しています。

あけぼの大豆

あけぼの大豆

GI認証マーク

一般の大豆と比べて2倍のボリュームがあり、強い甘みと豊かな食味が特長的な身延町のブランド大豆『あけぼの大豆』。
昼夜の寒暖差が大きく、霧が多く発生する標高300から700m地点にある身延町曙地区でしか育たないことに加え、手作業による生産のため大量生産ができないことから、その希少性の高さを評して“幻の大豆”と呼ばれています。
ほかの土地で育てても同じものにはならず、現代人が忘れかけている、地産地消が基本であった人間本来の食生活の大切さを思い出させてくれるような特産品です。
身延山にある覚林坊は、世代を超えて受け継がれる食文化として、文化庁の「100年フード」にも選ばれた『あけぼの大豆納豆』の唯一の加工元で、ランチタイムには同食品が含まれた『おてらんち』を提供しています

ゆば

淡泊で上品な風味を持つ『ゆば』は、身延町を代表する特産品の一つです。
優れた栄養食品であり、精進料理に欠かせない食材として知られています。
身延町のゆばは、身延山に滞在していた日蓮上人のために、弟子が大切な栄養源として作ったことが始まりでした。700年の歴史を持つ身延町のゆばですが、大量生産が難しいため、手間暇をかけて手作りで生産されています。
私たちがご提案する地域密着型ツアーでは、実際の生産方法を学ぶことができる、「ゆば汲み体験」のご案内も可能です。
希少となりつつある、身延町のゆば文化に触れられるまたとない機会なので、ぜひ大豆への愛があふれる贅沢な世界をご堪能いただけたら幸いです。

ゆば
寺ビール

寺ビール

身延山で生まれた、お寺発のクラフトビール『寺ビール』。
元々はお客様の声をきっかけに発案されたもので、山梨県の廃棄フルーツを活用したコンフィチュールシロップを混ぜるなど、地域のもったいないを工夫して造られている循環型ビールです。現在は、ホワイト(ホワイトビール)・レッド(ピルスナー)・ブルー(IPA)の3種類が販売中。
古来より宗教とお酒は切っても切り離せない関係性ですが、21世紀においても、コロナ禍でダメージを受けた身延山をアルコールの力で支えたいという想いも込められている製品です。
瓶ビールはヴィーガンビールとなっているため、どのような宗教の方でも美味しく飲んでいただけます。
提供施設:覚林坊農cafe ZENCHO食事処 ゆたか屋カフェ宙

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